レイオグラフ

レイオグラフは、写真史の流れを考えるうえで重要な表現のひとつです。カメラを使わず印画紙の上に直接物を置いて感光させる技法。マン・レイが「レイオグラフ」と命名。モホイ=ナジも「フォトグラム」として同様の技法を独自に発展させた。このページでは、関係する写真家や時代の流れをたどります。

基本情報
表現レイオグラフ
写真家数2

この表現について

カメラを使わず印画紙の上に直接物を置いて感光させる技法。マン・レイが「レイオグラフ」と命名。モホイ=ナジも「フォトグラム」として同様の技法を独自に発展させた。

写真家一覧

🇺🇸 🇫🇷US / FR1890–1976
マン・レイ
Man Ray
シュルレアリスム写真
ダダシュルレアリスム+1

フィラデルフィア生まれのエマニュエル・ラドニツキー(マン・レイ)が写真実践に転じた最大の契機は、1913年のアーモリーショーでマルセル・デュシャンの作品と出会い、その後親交を深めたことにある。

詳細を読む
🇭🇺 🇩🇪HU / DE1895–1946
ラースロー・モホイ=ナジ
László Moholy-Nagy
バウハウス写真
バウハウス新しいヴィジョン+2

ハンガリー生まれのラースロー・モホイ=ナジは第一次世界大戦に従軍し、塹壕の中で独学でデッサンを始めた。戦後ベルリンでロシア構成主義・ダダと接触し、「芸術は社会変革の工具でなければならない」という信念を持つようになった。

詳細を読む