私写真|表現|写真史|写真の座標|
私写真は、写真史の流れを考えるうえで重要な表現のひとつです。1970年代の日本で展開した写真表現。荒木経惟らが私的な日常・性・死・関係性を撮影の主題とし、写真集という形式を通じて「私」の経験を作品化した。文学の「私小説」になぞらえた概念。このページでは、関係する写真家や時代の流れをたどります。
1934年生まれ、2012年没。家族・妻・孤独・自己崩壊を主題とした強烈に個人的な写真で知られる。
荒木経惟は電通の広告写真家として働く傍ら、同社の秘書として働いていた青木陽子(ヨーコ)と1971年7月7日に結婚した。