環境写真|表現|写真史|写真の座標|
環境写真は、写真史の流れを考えるうえで重要な表現のひとつです。自然環境や労働環境の変容を、社会的・地球規模の問題として捉える写真。このページでは、関係する写真家や時代の流れをたどります。
1944年ブラジル・ミナスジェライス州生まれのサルガドは、経済学の博士課程修了後に世界銀行のエコノミストとして赴任したアフリカで写真と出会い、「数字やレポートでは伝わらない人間の苦しみを写真で見せることができる」という確信から1973年にキャリアを転換した。